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入退出管理システムとは

オフィスビル通用口・商業施設バックヤード・重要物件保管場所等、人の出入を規制したいエリアに個人認証システムを導入し、アクセス制御をかけることにより、出入管理を厳重に行うことができ、不審者の侵入や情報漏洩防止、物品等の盗難防止を図ることができ、鍵の貸出リスクを低減させます。

入退出管理システム

従業員に配布したICカードを使い、電気錠扉の入口のカードリーダーにICカードをかざすことで扉の電気錠が開錠する。また、特定者だけ開錠権限を設定することも可能。

電気錠フロア

カードリーダー設置場所例

従業員通用口
入と出を別にすると従業員の在館状況や労務管理に利用可

重要物件保管場所・サーバルーム
いつ、だれが入った、出たという情報がはっきりし、厳密な出入管理ができる。

更衣室
男女の規制管理が可能

休憩室
休憩時間の把握(労務管理)

売場からバックヤード・小売店舗の場合、売場からバックヤードの境界扉で規制する。
※従業員通用口で認証させないと内部の各室への入室ができないなどの入室導線を規制することも可能